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木都のおもい
Concept

「ただいま」が
ふとこぼれてしまうような
「おかえり」
そんな言葉で包まれる場所。
耳を澄ます。おだやかな時の流れが聞こえる。
そこにあるのはあたたかい笑顔。
今日を思い出したとき、また帰ってきたくなる。
木都はそんな場所。
大切なひと、大切な家族と過ごす時間が、
ぬくもりで溢れることをねがって。

All Concerned
関わってくださった方々

なにもない土地にこうして木都が形になるまでに
たくさんのご縁と仲間の支えがありました。
少しこの場をお借りしてメンバーの紹介をさせてください。
ロゴデザイン
澤井 亮輝 Ryoki Sawai

人と動物、全てが対等であり訪れてくださった皆さまの木都で過ごした時間が幸せであるように、手を取り合い素晴らしい瞬間を共有できる場所になるようにという想いを込めました。
そして何より大切な人、大切な動物と共に過ごす何気ない毎日の有り難みを木都を通じてより深く感じ、木都に訪れる前よりも更に大切な瞬間なんだと感じていただければ幸いです。
生きとし生けるもの全て、言葉が通じなくても互いに支え合い生きている事を再確認し、独りではなく傍に居てくれる「ぬくもり」を感じ、数ある中から木都を選んで足を運んでくださった皆さまの人生が少しでも明るくなりますように。
片方が引っ張るのではなく、両方が手を取り合い、歩幅を合わせて同じ未来を見れるぬくもりのある世界になりますように。

撮影
九谷田 雄基 Yuki Kutanida

これまでは既存のものを撮影する事が多かったのに対し、今回はアイデアが形になっていく過程を目の当たりにし、完成に近づく喜びを肌で感じることが出来る撮影体験でした。
自身を単なる撮影者ではなく、同じチームとして家族のように迎えに入れてくださる木都スタッフの温かさと熱意に感銘を受け、同じ目線でビジュアルを作ることが大きなやりがいへと繋がりました。
家族を愛する多くの人にとってのユートピアと、そこで生まれるであろうたくさんの愛に溢れるドラマ。
木都でこれから紡がれていく歴史に立ち会えた事を光栄に思います。

サイト制作
Will Style Inc.

お話を伺ったとき、真っ先に思い浮かべたのは〝おばあちゃんの家〟でした。
私たちが来ることを何日も前から心待ちにし、無条件に温かいお出迎えが約束されているおばあちゃんの家。 「ただいま」と口にしたくなる場所。「行く」場所ではなく「帰る」場所。 お客さまにとって、木都もそんな存在であってほしいというおもいを込めました。
木都で過ごす時間が、ぬくもりで溢れるものになることを心から祈っています。